還暦まで生きるとは、自分でも驚いています。

私が中学生の頃は、ノストラダムスの予言で、21世紀は来ないと思っていたので、自分の人生設計も40まででした。

 

仲良くなる人は、理由があって離れていく運命のようで、いつも悲しい別れが多かったので、いつしか、自分から、

人と繋がらないように生きてきました。

 

会社をやめたら、アドレス変えるとか、なるべくつながる人は少なくしてきたので、この年になって、反省することしきりです。

老いを感じると、色んな人に会いたくなりますが、まず連絡が取れない。

どうしてるかな?と思うだけになってしまいます。

 

それでも、気の合う人とは、折を見て連絡を取り、ほそぼそとつながることにしています。

 

このブログの前は、アメーバブログを書いていました。その時に、飼い犬のことで仲良くなった方がいて、親切に手作りの品をいくつも贈っていただきました。

その方が縫ってくれたひざ掛けは、愛ちゃんのお気に入りになっています。

 

今は、私もこちらのブログだけになりましたので、なかなか連絡も取れず近況もわからず心配なことがあり、思い切ってお手紙を書いてみました。すると、返信をいただくことができて、少し安心しました。

高齢になってくると親はもっと高齢になりますから、色々悩みも出てきて、

先ざきが心配なご様子に、共感しました。

 

うちも、父がコロナに感染したあと、施設から治ったと連絡がなくて、窓口の妹も息子たちの受験で連絡が取れず、いったいどうしているのだろうと、心配しております。

 

最近は私はボランティアやサークルや地域の役で忙しいのですが、そこで出会った人とは、自分から縁を切らないようにしていこうと思っています。

 

財産がなくても友だちや知り合いが多いと、老後も幸せに過ごせそうな気がしています。

 

こちらのブログでお付き合いいだいている方とも、仲良くお付き合い出来たらいいなぁと思っています。

 

皆様、よろしくおねがいします☆