6月に読んだ本

"6月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:2837
ナイス数:1104

くまおばあちゃんのジャム (ナナカラやまものがたり1)くまおばあちゃんのジャム (ナナカラやまものがたり1)
読了日:06月05日 著者:どい かや
ヴォドニークの水の館ヴォドニークの水の館感想
少女が怖くても正しいことをする、そして、掃き掃除したゴミが金に変わる!そこが好き(笑)
読了日:06月07日 著者:まきあつこ
ベントリー・ビーバーのものがたりベントリー・ビーバーのものがたり感想
このお話、とても好きです。
読了日:06月07日 著者:マージョリー・W. シャーマット
みずたまりみずたまり感想
水たまりに何か映っているか、見たことあったかな〜?子どもは見たことあるのかな?ストーリーとしては面白い。絵が私の好みではなかった。
読了日:06月07日 著者:殿内 真帆
殺人者の顔 (創元推理文庫)殺人者の顔 (創元推理文庫)感想
北欧のミステリーを探していて見つけた一冊。男性刑事の主役の話って、結構離婚率高し(笑)この刑事、怪我しても怪我しても進んでいくので、こちらが痛くなるよ。被害者もグロい感じで亡くなってるけど、あなたも相当の怪我ですよって言いたい。同僚のリードベリは好きだったのに、癌とは悲しい。銀行の女性職員の記憶力に助けらましたね!何回も来る人なら覚えられても、一回来ただけでは普通は忘れるよ。
読了日:06月09日 著者:ヘニング マンケル
はじめてよむ日本の名作絵どうわ (2) くもの糸はじめてよむ日本の名作絵どうわ (2) くもの糸
読了日:06月09日 著者:芥川 龍之介
警部ヴィスティング 鍵穴 (小学館文庫 ホ 2-2)警部ヴィスティング 鍵穴 (小学館文庫 ホ 2-2)感想
三橋曉さんによる解説を読んだら、筆者の前職の警察官時代に憧れたのが、ヘニング・マンケルのクルト・ヴァランダー警部だったらしい!また今回もスティレル捜査官が出てきたが、今回は大人しめ。事件については、あまり理解できず。遺伝性のて病気が息子にも現れるか?と心配だからといって、お金をくすねたり殺人をするかな?
読了日:06月10日 著者:ヨルン・リーエル・ホルスト
だからダスティンは死んだ (創元推理文庫)だからダスティンは死んだ (創元推理文庫)感想
表面上は普通に見えるが、本当は壊れているキモい人を書かせたら、抜群ですね! そしてミランダを殺すの続編が出てるようですね。翻訳を待ちたいです。 私はケイトの恐れるすべての続編を読みたいけど。
読了日:06月11日 著者:ピーター・スワンソン
カメレオンの影 (創元推理文庫)カメレオンの影 (創元推理文庫)
読了日:06月15日 著者:ミネット・ウォルターズ
パンツはながれる (ランドセルブックス)パンツはながれる (ランドセルブックス)感想
これ、エプロンシアターにしたら楽しそうだな。(エプロンシアターやったことないけど😥)早口で10分40秒。楽しいけど長い!
読了日:06月17日 著者:林 正博
うみべの おはなし3にんぐみうみべの おはなし3にんぐみ感想
9分。ローリーとサムとスパイダーが、それぞれ自分で作ったおはなしを披露する。3人それぞれの特徴を掴んで声色を変えてお話すると、楽しい。子どもが考えたおはなしだな?って感じにまとめてあるので、笑える。
読了日:06月17日 著者:ジェイムズ・マーシャル
いちごばたけの ちいさなおばあさん (こどものとも傑作集)いちごばたけの ちいさなおばあさん (こどものとも傑作集)感想
5分40秒。
読了日:06月17日 著者:わたり むつこ
ヴォドニークの水の館ヴォドニークの水の館感想
チェコ共和国は馴染みがないが、この地域で語り継がれてきた水の魔物の名前がヴォドニーク。あとがきに「このお話には二重の救いがあるように思える」と文を書いたまきあつこさんは感想を述べています。私にはまたそこまでは読み解けないが、主人公の少女は、自分が逃げるのに精一杯なのだが壺に囚われた魂たちを解き放つシーンに勢いがあって良い。水の世界から逃げ出して、岸辺で目を覚ます場面が清々しい。
読了日:06月17日 著者:まきあつこ
ベントリー・ビーバーのものがたりベントリー・ビーバーのものがたり感想
14分。長いが、読み聞かせしてみたい。ベントリー・ビーバーの一生。素敵なおはなし。
読了日:06月17日 著者:マージョリー・W. シャーマット
おそろしいよる (ひまわりえほんシリーズ)おそろしいよる (ひまわりえほんシリーズ)感想
きむらゆういちさんの絵本。絵は、パンツはながれると同じ殿内真帆さん。コラージュなのかな?3分で読み終わるので、パンツ〜と一緒に読めそうです。
読了日:06月17日 著者:きむら ゆういち
警部ヴィスティング 悪意 (小学館文庫 ホ 2-3)警部ヴィスティング 悪意 (小学館文庫 ホ 2-3)感想
【海外作品読書会】今回は出だしから緊張する展開でしたが、それは最後も同じでした。出だしのスピーディーさに乗り遅れて、ヴィスティングがどんな立場で捜査してるのか掴みかねました。そして、娘に毎度毎度危険な役目を担わせて(必ずしもヴィスティングのせいではないけど)しまうことにちょっと苛立つ。題名の悪意とは、どんな意味だったのでしょう。この犯人たちは悪いことをしてるという自覚はないと思うのだけど。
読了日:06月24日 著者:ヨルン・リーエル・ホルスト
こんにちはといってごらん (子どもの文学―緑の原っぱシリーズ)こんにちはといってごらん (子どもの文学―緑の原っぱシリーズ)
読了日:06月28日 著者:マージョリー・ワインマン シャーマット
梨の子ペリーナ: イタリアのむかしばなし (世界のむかしばなし絵本シリーズ)梨の子ペリーナ: イタリアのむかしばなし (世界のむかしばなし絵本シリーズ)
読了日:06月30日 著者:イタロ・カルヴィーノ
十二支のおはなし (えほんのマーチ)十二支のおはなし (えほんのマーチ)
読了日:06月30日 著者:内田 麟太郎
わたしのおじさんのロバわたしのおじさんのロバ
読了日:06月30日 著者:トビー・リドル
ねこのこねねこのこね
読了日:06月30日 著者:石津 ちひろ
ねこは すっぽりねこは すっぽり
読了日:06月30日 著者:石津 ちひろ

読書メーター
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