読んだ本の数：12
読んだページ数：2319
ナイス数：1046
過ちの雨が止む (創元推理文庫 Mエ 6-3)の感想積読の期間が長くて、シリーズの前作の内容をほぼ忘れているがあまり問題ない。男の人にとって父親とは大きな存在だと思うが、ジョーには父親の記憶がない。それなのに亡くなってからいきなりその人となりを知ることになり、その上あまり芳しくない話ばかりで気の毒。遺産の話が出てくるがそのおかげで、散々な目に合わされる。そして、大切なライラには一番目撃されたくない場面を見られてしまう。ただ、ジョーが更生した母親を認め和解したところと、良い人であろうとする姿には安堵した。次回作はライラの素性が明かされるのかと思うと少し辛い。
読了日：05月03日 著者：アレン・エスケンス
ボールペンで簡単! 大人かわいい季節のイラスト帖の感想イラストが苦手、絵もかけないと思っていたのですが、この本を読むとなんとなく自分でも描けそうな気がするから不思議。
読了日：05月04日 著者：坂本 奈緒
ケイトが恐れるすべて (創元推理文庫)の感想次作を買ったのに、こちらが読みたくなってまた読んでしまった。変質者的なヘンリー・ウッドがただただ気持ち悪い。それなのに、ケイトがこの先どうなるか？と心配で読んでしまう。新しい人生を生きることもできたはずなのに、アランに会いに戻った彼女の選択は正しかったのだろうか？
読了日：05月06日 著者：ピーター・スワンソン
つばさをもらったライオンの感想ゆっくり読んで10分30秒。オットー王からの手紙の隣の壁に、レオ王とオットー王とフクロウが描かれていた😍
読了日：05月12日 著者：クリス コノヴァー
おいで、フクマル (えほんひろば)読了日：05月13日 著者：くどう なおこ
あのネコに会いたい 岩合光昭写真集読了日：05月22日 著者：岩合光昭
地下街の雨 (集英社文庫)読了日：05月29日 著者：宮部 みゆき
警部ヴィスティング カタリーナ・コード (小学館文庫)の感想なんとも哀しい幕切れだった。24年前の失踪事件の捜査資料をみかえすヴィスティング警部が、先日まで読んでいたアーナルデュル・インドリダソンの小説の主人公に重なる。しかし、こちらの警部の娘と息子は自立して生活しているし、孫もいる！警部は毎年失踪事件のおきた日に、居なくなったカタリーナの夫と時間を共にすることを習わしとしている。微妙な関係だが、私には友情的なものも芽生えていたのではないかと思う。しかし、そこにスティレルという捜査官が現れ、事件解明に向けて動き出すことになる。そして警部の娘が記者として絡んでくる。
読了日：05月29日 著者：ヨルン・リーエル ホルスト
おしゃれソーイング 体型も年齢も気にならない!の感想生地が高そうなものは作れないが、パルーンチュニックは縫いたい。サイズ展開がMから5Lまであるのがすごい。まだ、型紙は確認していないのだが、線が混み合って、わかりにくいかも？という不安はある。しかし、モデルも、モデルとしては一般的な体型の方と、ぽっちゃりの方と写真があるので、とてもイメージしやすい。もちろん私はぽっちゃりな人（笑）
読了日：05月29日 著者：吉田 直美
大きなダーニング刺繍: 極太、並太毛糸を使っての感想可愛い❤(ӦｖӦ｡) 丁寧に写真付きで、刺繍の仕方も載っていますが、この方の作るものの表情がとても可愛くて、とても同じようには作れないと思ってしまう。でも、残り毛糸がたくさんあるから、暇ができたらちょっとやってみたい。
読了日：05月29日 著者：ミムラトモミ
ケロリンピック (こどものとも絵本)読了日：05月30日 著者：大原 悦子
さらに、物語は迷いこむ (物語は4つの顔をもつ)の感想ある程度、本が読めるお子さんにならおすすめします。直球じゃない、こんな話もたまにはいいよね。そのときには理解できなくても、大きくなってふと思い出すようなことがあれば、読んだ意味がある。
読了日：05月31日 著者：
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