タイトルが長くなりました😥
先日小学校で、ボランティアさん感謝の集いがありました。
全校生徒から、お礼を言われて、
花束と感謝状的なものを
頂いてきました。
春ですね。
その翌日は、4年生に、読み聞かせ。
今回はいつも通り悩みました。
選書が難しいんですよね。
悩みに悩んで、
こちらをまず、読みました。
神様からお招きを受けたのに
その日にちをいつだか忘れた猫。
ネズミに聞きますが、ネズミは嘘を教えます。
そんなわけで、お招きされた日に
神様のところへ行けなかった猫は干支に入れなかったというお話。
猫は、自分が日にちを聞き間違ったのか?ネズミがいい間違ったか?を聞きたくてネズミによっていきますが、ネズミは仕返しされると思ってピューと逃げちゃう。そうすると、猫は自分がぼぉーっとしちゃったかな?と思って顔を洗う。というおはなしです。楽しい。
つぎは
こみねゆらさんの絵が、いいです。
ちさとのお母さんはおほしさまになってしまいますが、ある日、お母さんに頼まれごとをしたふゆねこが、ちさとの家にやってきます。
それは、あみかけの手袋を完成させてほしいということでした。
その後ちさとの誕生日に祖父母がやってきます。お母さんと相談して次の誕生日には猫を贈ろうと決めていたそうです。
お母さんは、白い猫を保護して、誕生日まで祖父母に預けていたのでした。
お母さんが亡くなってしまう、ということは悲しいことですが、絶対にないわけではありません。
亡くなった人にも心残りや、やりかけのことがあったんだなぁと、気づかせてくれる絵本です。
これ、シリーズで各季節の本があるらしいです。調べてみます。
先日雪が降ったことだし、最後はこちらを読みました。
ご夫婦で作られていた作品ですね。
もう、お二人ともお亡くなりになっていますが、絵本は手渡せば次の代に引き継がれていきます。
その日は、読みきかせのあと、
パッチワークサークルの作品を、公民館まつりに備えて展示に行きました。
これは、私の作ったハートのマットと、スミレのバッグです。
皆さんの作品は後日、アップしますね。