宇大生が考えた弁当、県内たいらや全店舗で販売 塩分控えめ野菜増し|地域の話題,県内主要,経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
このお弁当、県内のたいらやさんで販売なので私が住む地区でも買えそうです。
宇大には農学部があり真岡に大きな農場があります。
昔、生協の仕事の手伝いをしていたときに、この農場に少し通ってました。
市民に貸してる区画があり、そこを3年借りてました。
家からだと一時間以上かかるので、
こまめに手入れに行けなくて、
(この農場では除草剤やマルチは使えません)雑草が生え放題で、隣の区画の方に迷惑かけてました😰
その区画の他に、水田をみんなで
田植えしたり、田植え前に水田の中の雑草を取ったりしました。
そのとき、水田長靴を買いました(笑)
農学部の学生さんと一緒に作業するのは楽しかったです。
宮田先生という農学部の教授(?)が担当され、とても良い先生だったので
ホントは2年で借りるのをやめようとしたのですが、先生の退任までいようと言うことで3年になりました。
自分の畑については、ほぼなにも教わらずにやることになり、それはとても大変でした。
かぼちゃの摘果も知らずに、
30個くらいなってしまったことも😱😱
もう、帰りの軽自動車のなかは
大変なことになってました(笑)
そのときに一緒に畑を借りてた知人はその後、生協の理事になりました。
私は元々、食に興味が薄く
減農薬や有機栽培のほうに興味がありましたが、子どもも成長して野菜を
自分で作ることもなくなりました。
水田は夫がやってましたが、一時単身赴任になり、その時から知り合いにお願いするようになりました。
機具が高いですから、いまではもう使えないと思います。畑の除草のため、トラクターだけは乗ってますが、田植機もコンバインももう使ってません。
実際、お米の味がわからないんですよね。新米で美味しいね、とか思ったことない😥でも、買わずに済むのはありがたいです。
このお弁当、どの学部の人が関わったのかな?そのあたりまではわからないけど、販売されたら買いたいです。