昨日訳あって、昔かかっていた病院の発熱外来に行ってきました。
待合にかなりの人数がいて、驚きました。
ここで、来院している患者さんたちを見ていたら、みんなコロナにかかっているかもしれないのに、悲壮感がまったくない。
若いからなのか、ワクチン打っているからなのか。
もう、コロナにかかることも
日常であるのか?
私は仕事をやめて家にいると
コロナのニュースばかりが
耳に入ってきて
もし、感染したらどうしようと
暗い気持ちになっていました。
しかし、これからは
かかることは自分のミスではなく
仕方のないことと受け入れたい。
もう、人生に楽しいこと、期待することもない。
怖がって生きる事では、
鬱になってしまう。
それなら、新しい価値観を手に入れて
いくことも、必要なんじゃないかな。
もし、コロナになって
死ぬようなことがあったら、
愛ちゃんのことだけは心残りだけどね。
それ以外に心残りはない。
コロナ前とコロナ後では、
常識が変わっていくのかもしれないですね。