有名なのに読んでない絵本たち。
よあけは私の好きな絵本の作者が描いてるので、読んでみたけど作風が全く違って驚いた。
この本については、子どもの本のよあけに詳しく書かれていますが、昔の唐の詩人が書いた詩の世界を絵本化したもの?という感じです。アメリカで出版されたものを、和訳して日本で出版されています。
最近、この訳、に興味があります。
英語は、中学時代に躓いて、高校は商業のため、ほとんど勉強してなくて、今頃興味が出てきました。
そのよあけという絵本の原本の言葉と、訳した言葉が子どもの本のよあけでは見開きのページに印刷されています。
とても興味深いです。
そして、同じく瀬田貞二さん訳の絵本、三びきのやぎのがらがらどん!
これも読んでない😥
孫が発表会でこの絵本の劇をすることになり、毎日家で練習しているようです。
この絵本についても、子どもの本のよあけにその訳について詳しく解説されています。
こちらも、原文と訳されたものが
見開きページに印刷されているので、対比しやすい。
がらがらどんってなんぞや?
これは化け物の話なのか?
なんて言ったら孫に笑われますからね。
瀬田貞二さんは、俳句をなさっていたそうで、言葉の使い方については、相当勉強されているようです。
それを知ると、改めて彼の訳の絵本が読みたくなります。
できたら原文も合わせて読みたい(もちろん、辞書があっても読めないけど)