3月に読んだ本

"3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2523
ナイス数:1218

罪なくして 下 (創元推理文庫)罪なくして 下 (創元推理文庫)感想
上巻ほどの疾走感はない。ある程度先が予想できる。それでもケイトの物語としては、彼女が生きていて良かった。コリン!なんてお人好しなんでしょ。それでも、クセニアと幸せになってほしい。あと2冊刊行されているとのことで翻訳待ち。あとがきに著者が昨年病気を患っていると発表したとあった。私と歳も近いのに😞お元気になられることを祈ってます。
読了日:03月01日 著者:シャルロッテ・リンク
閉じ込められた女 (小学館文庫 ヨ 1-6)閉じ込められた女 (小学館文庫 ヨ 1-6)感想
アリ=ソウルのシリーズより、フルダのほうが良かった。男性が書いてるのに女性の心理描写が細かくて、丁寧だと思った。シリーズを通して彼女の仕事への情熱と、それに見合わない職場環境が全ての問題に繋がると思った。もう少し周りと上手くやれる人なら、家庭でも主導権を握って夫を操縦できたのではないかと残念。 結末が気になって相当読み飛ばした。人は4人も死んでいるが、どの死にも悲しい事実が隠されていた。犯人を心から責められない事件を解決していく警察官という仕事も辛いな。
読了日:03月02日 著者:ラグナル・ヨナソン
クリスマスのフロスト (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ウ 8-1)クリスマスのフロスト (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ウ 8-1)感想
驚くのは、私が買ったものが2013年発売の44版ということ!そんなに読まれているのか?この本は東京創元社の創立70周年記念小冊子に、高野秀行さんが紹介していたもの。表紙のイラストからして、私は絶対手に取らないと思われる本だが、読んだらどんどん読みたくなる。何故か?フロストが、とてもリアルだから。こういう人いるよな?と思える人物像。たぶん上司受けはしないが、周りから愛されるタイプ。事件は解決したが、身代金の要求を誰がしたのか?便乗的な犯人だったのかな…
読了日:03月13日 著者:R.D ウィングフィールド
薬屋の秘密 (ハーパーBOOKS)薬屋の秘密 (ハーパーBOOKS)感想
今のように、科学捜査が進んで「毒」の分析も可能になっていては、毒殺は難しいが、これがかなり昔だったら、死因の解明もされずに、普通の病死として扱われることもあったのかもしれないと読んでいて思った。 男性に苦しめられた女性だけ、救うために毒を売る。薬には精通してる彼女も何故か自分の病だけは治す事が出来なかった。そんなお店の跡を見つけた現代の主人公。彼女がこれからどんな道を歩むのか、とても気になりました。西洋薬の開発がまだ途上だった頃には、ハーブや薬草を煎じて薬にしていたんだろうな。私も調味がある。
読了日:03月22日 著者:サラ ペナー
トムテトムテ感想
さいころ、小人の出てくる話が好きでよく読んでいたので、こういう絵本は好きです。小さい子ほど、すんなり聞いてくれそうな気がします。
読了日:03月23日 著者:ヴィクトール リードベリ
ターちゃんとペリカンターちゃんとペリカン感想
ペリカンを動物園で見たとき、私は怖いと思った。目が怖いのよね。まぁでも絵本だから、大丈夫でしょう。潮の満ち引き、子どもたちには難しいかな?ドン・フリーマンの絵本は安心して読める。海の色と空の色がいいですね。
読了日:03月23日 著者:D.(ドン) フリーマン
ながいかみのむすめチャンファメイながいかみのむすめチャンファメイ感想
タイトルにある通り長い髪の娘の髪の描写が素晴らしい。こころに溜めた秘密のため、若いのに白髪になってしまう。昔は天気予報もなく、日照りが続いたときの人々の不安は計り知れない。そういう時代設定だから、山の神や緑のおじいさんが登場してもファンタジー感はない。それにしても、いきなり石の人形が登場して驚いたし、山の神を騙すために娘の長い髪を石の人形にうえていくシーンはもっと驚いた。しかし、この作戦のおかげで娘は命を取られずに済んだ。お母さんや村の人々を想う娘のこころに感動した。
読了日:03月24日 著者:後藤 仁
あの湖のあの家におきたことあの湖のあの家におきたこと感想
落合恵子さんの訳で、ブリッタ・テッケントラップさんの絵。100年弱の間に1軒の家に起きたこと。煙突に玉が当たって、窓ガラスが割れても焼けることなくそこに建ち、日々の出来事を見続けてきた。家を建てた男の曾孫によって、生まれ変わった「家」。そこに起こったであろう出来事をつづる文とテッケントラップさんの絵は、こころに訴えかけてくる。読み聞かせするには少し長いがこの絵は見ごたえがある。中学生以上。平和を訴える多くの人の願いは、いつ届くのであろう。
読了日:03月29日 著者:トーマス・ハーディング
フロスト日和 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ウ 8-2)フロスト日和 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ウ 8-2)感想
図書館から借りた本や、読みかけの本があったが、フロストが面白くてこの本ばかり読んでいた。情けがあるから、きっと人気者なのだろう。でも、フロストの机の上や、事件捜査で濡れた靴、ズボンを考えると、ちょっとひく(笑)もう少し清潔にして欲しいんだけど、奥さんも亡くなっているし、次から次へと事件が舞い込んで、それどころではなくなってしまうよね🥹
読了日:03月29日 著者:R・D・ウィングフィールド
宿場町の一日 (講談社の創作絵本)宿場町の一日 (講談社の創作絵本)感想
時間の流れが、緩やかだったんだろうなぁと想像するが、人々は朝日が昇る前から起きて、働き者だ。今のお金に計算した額が表示されているが、意外にみんな高い。暮らすのも 大変だったんだろうか。色々想像しながら読めるから楽しい。
読了日:03月31日 著者:いわた 慎二郎

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