昨日は林部智史くんのコンサートでした。
東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんの演奏で歌われました。
サントリーホールは、クラシックのイメージが強くて敬遠していました。
ホールに入ると、いつもの会場とは全く違うので戸惑いました。
舞台の裏や脇にも座席があるんですね。
音源は録音禁止ですので、もちろんとっていません。ただ、会場のイメージを忘れたくなくて写真を一枚撮ってきました。
音がとこから出ているのか?天井から下がっているのがスピーカー?
ちょっと謎でしたが、照明もとても綺麗でした。
オーケストラとの共演は、クリス・ハートさんと徳永さんのコンサートでも経験していますが、一曲目は鳥肌が立ちます。
セットリストは無いと言われたので、曲名は書き出せませんが、休憩をはさみ二部構成。その後、一曲ピアノの弾き語り。
そして、アンコールで一曲歌ってくれました。
私が聴きたかったのは、林部くんご自身の持ち歌ですが、カバーが半分以上でした。
そして、驚いたのは、男性の来場者が増えてる。以前は9割以上女性でしたが、今回は2割弱、男性がいたように思います。年齢層は30代から70代くらいでしょうか。多分お一人ではなくて、女性とご一緒の来場のように思えました。
最後のアンコールの曲は、ご自身で作られたとおっしゃってましたが、とても良い曲でした。今まで聴いたことがないので、これから発売されるかしら?
お花もたくさんあがっていました。
コンサートで歌い手さんの魂に触れるような曲を聴くと、元気がもらえますね。
わたしのおすすめはオレンジです☆