読み聞かせと猫

今日は小学三年生のクラスでした。

朝8時15分から35分まで。

 

 

 

の3冊を読みました。

ナーサリーグライムズは、感謝祭のときに七面鳥を食べる国のおはなし。

七面鳥の形のトピアリーを作っては泥棒に盗まれてしまうジャンボ一家。お父さんは「はめつだ〜」とうめきます。

でもお母さんに良い考えがあり、一家を助けました。さすがお母さん!

絵が可愛い絵本ですよ💕

 

おとうさんのちずは、ユリ・シュルヴィッツさんの自伝的な絵本。

4歳で戦争のため、祖国を追われ

貧しい暮らしをしていた子ども時代、

パンを買いに行ったお父さんは地図を買ってきます。

ひもじくて、パンを買わなかったお父さんを恨みますが、部屋に貼った地図(世界地図)を見ながら、空想していると、貧しさもひもじさも忘れられました。

 

3冊目はクッキーをみんなで分け合うお話。時間調整によく使います。

 

読んでる途中、気が付かないうちに校長先生が見に来ていて驚いてしまいました(笑)

 

子どもたちはよく聞けましたが、担任の先生があまり集中して聞いていなくて、こんなんなら外に出ててほしいわと思った私です😁

 

読みきかせから帰ってきたとき、私は愛ちゃんが道路を渡るのを見てしまいました。そこは、車通りの多いとこなんです。多分そこを渡った裏の方の家に愛ちゃんの親がいるような気がします。

毎日渡ってるのかと思うとゾッとしました😱😱😱😱😱