先月末に15年飼っていた犬が亡くなりました。
今年の夏くらいから、散歩の途中で転んだり玄関の階段で転んだりしていました。胆石でもらっていた薬も、残すようになりました。
食事もとらなくなり、まるで自分から
命を終えようとしているようでした。
人間とは違うので、その犬の気持ちはわからないけれど、もうそろそろ
死にたいと言っているような気がしました。
そのため、積極的に治療はせず
最後は点滴のみです。
それでも、2ヶ月。
命と言うのは、わからないものです。
ハロウィンの日に庭に埋葬しました。
仮装してあげました。
これで、自由に動けるようになったかな。
重たいからだを脱ぎ捨てて、虹の橋へ
向かったと思いたいですね。
月が変わったので
心機一転、頑張らねばなりません。
娘も両親も私が自由になるのを待っています。
いつまでたっても、誰かに助けを求められる。
それはそれで、いいのかな。
誰かの役に立ってこその、人生です。