読書①

今週のお題「読書の秋」

私は小さい頃から本と一緒にいました。昔は両親が共働きでも、学童とかはなく
自宅で暇を潰していたものです。そんなときの友達は本。インターネットもなく、テレビも時間制限があったので。
ですから、実家にあった子ども向けの本はほとんど読んでしまい、ちょっと難しい本でも、暇をもて余すよりはいいかと読んでいました。

そんなとき読んでいたのは、伝記。今の子どもたちはこういう本を読むんですかね?

どちらにしても、こういう環境のおかげで本を読む力はつきました。

そして、なんにでも恵まれているところより何もないところから楽しみを見つけること。そういう小さな幸せを見つける方法を手に入れられたことが、宝物なのかな。