12月に読んだ本

"12月の読書メーター
読んだ本の数:25
読んだページ数:3833
ナイス数:1056

猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1 イソラ文庫 22)猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1 イソラ文庫 22)感想
題名を見て、私の好きなキルトと猫が入っていたので中古で衝動買い。表紙の絵も可愛い。話も面白かったけど、犯人はえ?この方?という人だった。続編も読みたいな。どこかの出版社で翻訳、出してください。
読了日:12月06日 著者:リアン スウィーニー,Leann Sweeney
警視の隣人 (講談社文庫 く 32-2)警視の隣人 (講談社文庫 く 32-2)感想
とてもよかった。1作目で挫折しなくてよかったです。 中古で買うと紙が変色していたりして、とても古いのかと思っていたけど30年くらい前の出版。ただ私の中で主人公の齢が定まらなくて、1作目では60代かな?と思っていたけどもう少し若そう。相棒の女性のシングルマザーとしての葛藤も挟みながら、隣人の死の真相に迫る。死は誰にも訪れるものだし、隣人はガンを患っていて残り少ない命だったという設定は、現代でも起こり得る。犯人も納得できる人で、落ち着いて読める本だった。さて、主人公は隣人の飼い猫を飼うことになったのかな?
読了日:12月07日 著者:デボラ クロンビー
だれも寝てはならぬ (Kids’Night In)だれも寝てはならぬ (Kids’Night In)感想
児童書のようだが、読み応えのある短編集。怖い話もあるが、戦争の話が緊迫感がありとても怖かった。また、戦争のために息子の成長を見届けられなかった父親の手紙には胸が痛くなる。様々な短編があるので、飽きないで読み切れると思う。小学校高学年〜中学生。
読了日:12月08日 著者:ガース・ニクス,マーガレット・マーヒー
冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・ミステリ文庫 テ 14-2)冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・ミステリ文庫 テ 14-2)感想
幸せな家族と思われたのに、突然奥さんがなくなる設定に驚く。どの人にも秘密があり、その秘密が暴かれていくとき事件は解決する。
読了日:12月12日 著者:ヨハン テオリン,Johan Theorin
日曜日生まれの女の子 (女の子の昔話えほん)日曜日生まれの女の子 (女の子の昔話えほん)
読了日:12月14日 著者:中脇初枝
こぐまのいばしょこぐまのいばしょ感想
火事の場面は、怖いかしら。でも、森ではそういうことも起こる。こぐまは小さいのに一人で暮らしているのかな。コラージュの技法なのか、絵がとても良い。最後に安心できるのが、子どもには必要と思ってるので、これは読み聞かせでも使える。
読了日:12月14日 著者:ブリッタ・テッケントラップ
ゆきのひのプレゼント (世界文化社のワンダー絵本)ゆきのひのプレゼント (世界文化社のワンダー絵本)
読了日:12月14日 著者:たなか 鮎子
ビーチサンダル号 海へ!ビーチサンダル号 海へ!感想
実話ということに驚く。よくこれだけ大量のプラスチックゴミを集めたと思うし、流れ着いたとも思う。再生するときにも、手間はかかるのだから、やはりプラスチックゴミを出さないようにするしかないが、手軽に飲料を買ってしまう。人間というのはほんとにダメダメですね…
読了日:12月14日 著者:リンダ・ラービン・ロッディング,ディーペイシュ・パバリー
炭焼長者: 日本のむかし話炭焼長者: 日本のむかし話感想
はじめは図書館で借りたのだが、この話が好きで購入した。今回友人の息子さんの入学祝いで絵本と図鑑を送ることになり再読。「とんとん、むかしがあったげな」で始まる見開きの頁の絵も良い。同じ日に、隣り合う長者の家と小作人の家に子どもが生まれた。長者は自分の息子より、小作人の娘の運が良いのを知り、結婚させる。しかし長者の息子がわがままだし、食べ物は粗末にするので、小作人の娘は家を出 る。その娘は、炭焼小屋に住む男と再婚(笑)そこに、落ちぶれた長者の息子が現れる。巻末に難しい言葉の解説あり。
読了日:12月17日 著者:稲田 和子
ノースウッズの森で (たくさんのふしぎ傑作集)ノースウッズの森で (たくさんのふしぎ傑作集)感想
星野道夫さんの写真絵本のような、極寒の地の生き物や自然を撮影した写真と言葉。小鹿やアカリスが可愛い。 今の日本からだと、かけ離れた自然の風景を見て、子どもたちはどう捉えるのだろうか。
読了日:12月18日 著者:大竹 英洋
いのるいのる感想
オーストラリアの先住民が、洞窟の壁にハンドプリント(手の形)したものの写真が圧巻。「自分たちは自然の一部。川も山も、くさばなもすべて兄弟なのです。人は何もとくべつ、足跡を残そうとしなくてもいいのです。生きていること自体すばらしいことですから」「人はいつか、全てを創り出した宇宙の大きなエネルギーのもとに帰っていく。そしてまた、あたらしい生命として生まれ変わることができます」ブラジル先住民の話。それにしても、この言葉が載る頁の写真はブラジルなのかしら?モンゴルとかチベットっぽいけど…
読了日:12月18日 著者:長倉 洋海
正義の行方正義の行方感想
夢中で読んでて、整形で電気あてる装置が近くて熱かったのに、気づくの遅れた🥵読書家あるある? ノンフィクションは久々だけど、読み応えある。犯人とされた人は、やってないなら何故もっと否定しなかったのか。出来ない雰囲気だったのか。国松孝次さんの名前が出たときには、さすがに驚いた。判決が出てから、刑の執行までの日数が圧倒的に短い。やはり、なにか触れられたくないところがあったのかと、思わざるを得ない。
読了日:12月21日 著者:木寺 一孝
サンタさん ありがとう (日本傑作絵本シリーズ)サンタさん ありがとう (日本傑作絵本シリーズ)感想
クリスマス絵本。突然、長尾さんの絵本が読みたくなり、図書館で借りました。刺繍がほんとに丁寧ですね。自分で刺繍を刺すようになってから、その難しさに辟易してます。だから、この刺繍の凄さがわかるようになりました。お話もシンプルだけど可愛い。孫がちょうど、手紙を書けるようになったので今年のクリスマスにはこちらをプレゼントします。ツリーに下がっているときの、くまの子の表情がいい💕
読了日:12月22日 著者:長尾玲子
ワタナベさんワタナベさん感想
絵が好み。はじめは鍋で料理をする人の家が「わたなべさん」なんだと思ったけど、人はいなかった(笑) 鍋だけのお店って🤣🤣 おとなになると、理解力が落ちます。 頭が柔軟でなくなってきた証拠ですね。他の人のレビューで気になったけど、お品書きに「わたなべ」ってありました。どんな鍋かな?鍋で作るナポリタンは挑戦します!3.4年の読み聞かせで使いたいわ。
読了日:12月23日 著者:北村 直子
だっぴ!だっぴ!感想
後輩のお子さんの入学祝いに絵本を何冊か買う予定。こちらは候補だったので、図書館で借りて読みました。確かに子どもは喜びそう。 大人も知らない情報があるから、そこも良い。でも、長くは読めないかも。 幼稚園くらいのお子さんに読んであげると、自分で覚えて読むと思います。
読了日:12月23日 著者:北村直子
クリスマスに ゆきが ふりますように (講談社の翻訳絵本)クリスマスに ゆきが ふりますように (講談社の翻訳絵本)感想
スノードーム、持ってないけど好きなんですよね。いつかは欲しいけど、お土産とかで買ってみたい。 子どもは雪が降るのが楽しい。大人は面倒😁
読了日:12月24日 著者:シビル・ドラクロワ
ティリーのクリスマスティリーのクリスマス感想
こうさぎましろが、クリスマス絵本の中で一番好きだったけど、いまはこの絵本が一番好き。 友だちの行方を探すティリー(小さな人形)は、今までにしたことのない長い旅に出かけます。 友だちはくまのエドワード。無事にエドワードを見つけて、二人で力を合わせて、ティリーの家に帰ります。 その途中のセリフが可愛い。「わがやに まさる  ところ なし、ね!」「まさかのときの友が ほんとうの友ね」
読了日:12月24日 著者:フェイス ジェイクス
もりの てぶくろ (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)もりの てぶくろ (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)感想
ウクライナの民話を絵本にした「てぶくろ」と同じようなお話かと思ったら、ちょっと違いました。でも画家はソ連(現ロシア・サンクトペテルブルグ)お生まれの方てした。落ち葉やどんぐりなどの木の実は、子どもの遊び道具になりますね。今は、そういう自然も身近になくなってきてるのかもしれませんね。幼稚園生やもっと小さいお子さんにも、わかりやすい可愛い絵です。小さくて持ちやすいから、良い。
読了日:12月24日 著者:八百板洋子
Leave the Grave GreenLeave the Grave Green感想
これの、翻訳されたものを読んだが、登録したくても本が見つからず、こちらで登録。事件は、意外な展開で面白かったがキンケイドって、紳士のようなイメージで読んでいたけど、容疑者の女性と関係を持っちゃだめでしょ🤣
読了日:12月25日 著者:Deborah Crombie
きょうりゅうレントゲンびょういんきょうりゅうレントゲンびょういん感想
恐竜のことに詳しくないけど、興味があります。なので目に付くと買ってしまいます。ちょうど中古で手に入りました。知らない名前の恐竜が多かったのですが、面白かったです。
読了日:12月27日 著者:キョン・ヘウォン
ティリーのねがいティリーのねがい感想
昔、パラパラと見たことはありましたが、言葉が多くて読み聞かせには無理かな?と思って、きちんと読まずに返してしまいました。今回はティリーのクリスマスがよかったのと、ちょうど中古で見つけたので買いました。やっぱりティリーの言葉が光ってます。笑っちゃいます。ティリーの勇気と前向きな姿勢に励まされます。
読了日:12月27日 著者:フェイス ジェイクス
アンデルセンの夢の旅アンデルセンの夢の旅感想
この本の表紙はイラストが可愛いものですが、中身は意外としっかりしていました。おじいさんの話も載っていて、そこまで書くのか、と驚きました。とても貧しい暮らしだったしおじいさんのこともあったけど両親の愛情には恵まれていた。 だから、お金も何もなくても、夢叶えるために行動することができたのだと思う。身ひとつで、生きていったアンデルセンはたくさんの人の力を借りて自分のやりたいことを叶えたのだと思う。「メルヘンは、なんでも願いがかなうふしぎな世界の話なんだ」
読了日:12月28日 著者:ハインツ・ヤーニッシュ
ミラクル・クリーク (ハヤカワ・ミステリ 1961)ミラクル・クリーク (ハヤカワ・ミステリ 1961)感想
帯に「アメリカ探偵作家クラブ賞などミステリ最優秀新人賞三冠」のあるが、読み応えのあるストーリーだった。一貫してある“リアルさ”が、読者を惹きつけるのだと思う。それぞれの置かれた立場、人としての欲求、一人ひとりの行動が複雑に絡み合った結果、放火殺人事件になってしまう。自分だったら…と考えずにはいられない作品だと思う。
読了日:12月30日 著者:アンジー・キム
漢字はうたう漢字はうたう
読了日:12月30日 著者:杉本深由起
赤く微笑む春 (ハヤカワ・ミステリ 1870)赤く微笑む春 (ハヤカワ・ミステリ 1870)感想
抑圧的な夫に虐げられている妻、この二人の描写がリアルだった。もう、この夫が出てくる場面は飛ばしたかった。なぜ、そこまで我慢して夫といるのよ!と心のなかで叫んだよ。主人公はこの二人ではなく近くに住む双子の父親。双子のうち1人は癌で入院中。父親の父親が、昔ポルノ産業に従事していたことから、悲劇が起きる。今回イェルロフは別荘に帰って一人暮らし。先が長くないことを自覚して、施設を退所した。そして、亡き妻の日記を読み始める。いろんなことが繋がっているところがシリーズとしての魅力。さて、最後の第四巻注文しました。
読了日:12月30日 著者:ヨハン・テオリン,Johan Theorin

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