毎年、お盆は本家のため外出できません。

また、盆は病院も休みで通院もできません。

 

そのため、お盆明けには病院通いと、買い物や振込、本の返却など様々な用事が溜まってしまい、1日にすることの量が多くて、疲れが取れないうえに、余計疲れてしまいます。

昔は、こんなことなかったのにね。

私も年をとりました。(そんな事言うと、所属するサークルからは「あなたが一番若いのよ!」といわれる)

 

80歳で老衰で亡くなる方もいれば、

80歳を超えてもお元気に活動される方々もいて、最近はこの差っていったい何なんだろう??と常々考えております。

 

今年は、ゲリラ豪雨も多いですね。

文字通りバケツをひっくり返したような雨が降ると、命の危険を感じてしまいます。

 

台風もまた新たなものが来週の前半にやってくるそうです。

海水温が高いので、かなり発達してしまうといいますが、かんがえただけでも恐ろしいことです。

 

養殖のお魚も海水温の高さに、かなり死んでしまっているとニュースで聞きました。これだけ科学技術が発達しても

自然には敵わないのですね。

 

色々な武器の開発や戦争をしている場合ではないと思えます。ひとつの地球で生活するために、自然災害から身を守るための技術開発を早急にしてもらいたいものです。

 

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先日、知人の娘さんがご自分の体験を話されると聞き、参加してきました。

国境なき医師団の一員として、外国に派遣されたそうです。

知人も小児科医(精神科)ですが、お嬢さんも小児科医になられているとのこと。

その方はイエメンに派遣されたそうです。

このお話は、小学校高学年向けの授業などで話されると聞きました。当日も親子連れがたくさん参加していました。

ワークショップでは、

「同じ病気で2人の子どもが同時に運ばれてきたが、薬は1人分しかない。分けて使うこともできない。その場合、どうしたらいいか?」というテーマで、数人のグループでディスカッションして、意見をまとめるというもの。答えはないと言われました。それぞれに考える最適と思える選択をする。

 

国境なき医師団の理念は「独立、中立、公平」だそうです。そのため、運営資金は個人からの寄付に頼るところが大きくなってしまうそうです。

 

私たちにできることは、活動を広める、活動に参加する、寄付するの三つ。

 

難民キャンプや紛争地、自然災害の被災地、感染症の流行する地域、栄養失調が繰り返される地域、貧困などで医療が届かない地域に派遣されるそうですが、

今の現状ではこの地域は増えることはあっても減ることはないでしょう。

 

身近な人が、国際的な活動をされてることに驚きますね。

このお話を聞くために、久しぶりにこうした活動に参加したので昔の仲間にもたくさん会えました。

地元の生協の理事をしていた方々です。

私は、経済的な事情もあり5年しか勤められませんでしたが、とても貴重な経験でした。

そこでいろんな人に出会い、たくさんのことをか学ばせてもらいました。

 

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夏はいろんなサークルや、習い事がお休みです。ボランティアだけは、夏もあります。でも、随分自分のために時間が取れます。

昔の仲間に会って、交友を深めたり、

孫の誕生日会に駆けつけたり、

暑い暑いとばかりも言っていられない毎日です。

今日は幾分過ごしやすいですが、湿気で頭痛がひどくなりました。

皆さんもどうぞご自愛くださいね☆