フレンドシップキルトとドラマ「しずかちゃんとパパ」 : YUKKESCRAP
最近パッチワークキルトの歴史に目覚めました。
図書館で見つけた
この本を読んで、
アメリカに移り住んだ人たちのことや
キルトのことも
少しずつ学ばせてもらっています。
歴史には全く疎い私なので
読んでもなかなか頭に入ってはきませんが、この本の著者の方が
ご自身で収集されたキルトの画像に惹きつけられました。
なんと言っても作られてかなりの年月が
経過しているものも多くて
よく、そんなに持ったなというのが
実感です。
使われている生地も、
スクラップキルトのように(私が見様見真似で作っているように、ハギレを集めて作ったもの)細かい生地をたくさん繋いだものや、今ではもう作られていない綺麗な模様の生地で縫われたもの。
また、沢山の人が自分で縫ったものを持ち寄って一つの作品を作る
フレンドシップキルトなるものもあるとか。
その時にこの記事を見かけて
マクドナルドハウスには
そんな素敵な備品が備わっているんだと
ちょっと感動しました。
私の住む県にも
大きな大学病院のとなりに
マクドナルドハウスがあります。
そこを知ったのは昔、生協の仕事をしていたときに知り合った年上の御婦人が
そこのボランティアをしていると
聞いたことです。
この記事にも書かれていますが
手縫いの作品って
ダサいなぁと思う年頃もありますよね。
正しく私も、嫁いだ頃
近所のご婦人が、
手作りのパッグやポーチをくださったことがありました。まだ20代だった私は
ちょっと、使えるかしら?と思い
お礼はしても、しまったまま😰
でも、この年になり
自分で同じように作ったものを
プレゼントしたりすると
人の迷惑も忘れてしまいますね(汗)
それでも、この記事の方のように
手作りの品でボランティアをされている
人には励まされます。
私もいつか、お手伝いができたらいいなぁ。