私が育った家は、飲食店でした。
お店が開いてる時間は、夜8時までで、
お腹が空いても、夜ご飯はそれ以降まで
待たねばなりませんでした。
お昼も12時には食べられず
午後2時以降。
そのため、今でも昼は2時すぎに
夜も9時過ぎにならないと
ご飯を食べようと思いません。
育った環境って大切ですね。
いま、朝ドラを毎日見ていますが
大月錠一郎(漢字間違ってたらゴメンナサイ)氏は、戦災孤児で、
一人で戦後生き抜いてきた設定ですね。
今の時代、そういう子どもは
なかなかいないけど
私が育った昭和は、
貧しい家の子どもは
親が働いているあいだは
ほおっておかれました。
私もそのくちです。
しかし、不思議なことに
一回り違う妹は
親に溺愛され、同じ家に育っても
私とは違う人生を生きています。
そう考えると、私は親の面倒を見なくていいと思うのですね。
しかし、妹は、働いており、平日は手があかないため、病院の付き添いや買い物には、何故か私が借り出されます。
ほんと、やりきれないですわ。
しかし、妹にしてみると
いつまでも子ども扱いされて
頼りにならないと言われる、と憤慨しています。
それぞれいろんな言い分があります。
今日は脳外科の通院の付き添いでした。
最近父が歩くとふらつくというので
精密検査を受けてきましたが
幸い、脳には異状はありませんでした。
ふらつく原因は、脳梗塞の他にも、低血圧、貧血などもあるし、
めまいがあれば、耳が原因のことも。
様子を見て、悪くなるようなら
神経内科への受診を勧められました。
コロナもあるし、これから先の見通しが立ちませんね🥲