前回の記事に引き続き、高校生の大会です。
こちらは、単純に
規定の高さから落とした卵が割れないように
工夫して競うもの。
テレビで一部見られましたが、
着地したときの音はすごいのに
割れてなくて、驚きました。
紙で覆ってカバーするだけでも、
それぞれの工夫がとても面白かったです。
私が住む市では、発明クラブというものがあり、小学生を対象に募集しています。
地元の博物館を教室としてつかい、
地元の木工業者の方や、教員だった方などが
講師として教えてくださいます。
私も興味があり、子どもを3年間通わせていました。
うちの子どもは成長期に、ADHDのような症状があり、集中できるときとできないときと
はっきり分かれてしまいましたが
賞をもらったりすると嬉しくて
いろんな道具の使い方を教わったりして
ほんとにお世話になりました。
大きくなったときに、自分の頭で考えて
手を動かしてきた経験は力になると信じています。
こういう大会に出るチャンスを得た学生は幸せですね。今年は終わってしまったみたいですが、来年も見てみたいですね。