うちのカレンダーでは

今日が満月と書いてあります。

 

秋になると、読み聞かせボランティアをしている小学校では必ずおはなし会があります。

 

今年はいろいろ多忙で本選びや練習ができずお休みしておりますが

昨年までに見つけた月関係の絵本をご紹介します。

 

 

くらやみのなかのゆめ

くらやみのなかのゆめ

 

実際に月に行かれた宇宙飛行士の方の

小さい頃のおはなしが絵本になっています。

 

その方はカナダ生まれで、その頃は

カナダ人では宇宙飛行士にはなれなかったのだそうですが、いつか夢が叶うときがくると

宇宙飛行士になる勉強をして、

本当にその夢を実現したそうです。

 

私たちがテレビを通して見た(記憶はないが)アポロ11号で月面着陸した方です。

 

 

月へ行きたい (たくさんのふしぎ傑作集)

月へ行きたい (たくさんのふしぎ傑作集)

 

月にいきたい。

月まで何で行けばいいかな?

 

少年は色々考えます。

 

でも、やっぱりロケットがいいですね。

ロケットの中はどうなっているのか?

 

地球を出発してどうやって月に行くのか?

 

子どもたちに読んであげたい絵本ですが、

絵が細かいので、おはなし会向きではありません。私は、ロケットの内部のところをみせたりブックトークに使います。

 

小さいお子さんを膝に乗せて、読みたい絵本です。

 

 

アポロ11号: 月面着陸から現代へ

アポロ11号: 月面着陸から現代へ

 
月へ アポロ11号のはるかなる旅

月へ アポロ11号のはるかなる旅

 

 

絵本を読んだあとに、写真を見せると

本当にあっことだとわかりますね。

 

大人が見るような本でも、子どもにだって

使えます。

 

月に行ける時代がいつかくるのかな?

とか

昔、月に人間が行っときにテレビでその様子が流れたんだよとか

家族でわいわい話しながら月見をするのも

いいんじゃないかな?