本屋大賞、決まりましたね。平成最後の受賞を決めたのは
瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」です。
そしてそして、以前ご紹介した「ひと」は
2位だったんですよ!!
すごいです。すごく嬉しいです。
翻訳部門で「償いの雪が降る」は
入らなかったのが残念ですが、
発掘部門で、
作品を紹介した
書店員さんのお話が、なんか感動しました。
一つの作品をずっとみんなにオススメしたくて、勤め先の閉店とかにめげずに
書店員を続けて、そして、
今回発掘部門へ応募して
それが認められたら
本当に嬉しいでしょうね。
本屋大賞を発表した方が話されてましたが
こうして毎年本屋大賞を続けてこれたのは奇跡だと。
作家さんから、編集者へ
またそこから、印刷所、製本
(中継ぎあるんかな?)
書店と、人の手を介して
ようやく読者へ届く本。
もう、ここまででドラマがありますね。
授賞式見てよかったです♪