6年生の読み聞かせ会

今回はそうとう悩みましたが

 

 

おとうさんのちず

おとうさんのちず

 

この2冊を読みました。

日本のお話と外国のお話ということで

紹介しました。

最後に、外国の本を日本語に翻訳する人ということで石井桃子さんの自伝を紹介して終わりました。

小学校最後のお話会と思って、本選びをすることはさけました。

緊張してしまうからです。

 

私たち、黒子であって

メインは本。

だから、できたら

良いものを手渡したい。

安易に、卒業に向けたホロッとする話とかには行きたくなかった。

 

でも!先生はちょっとそんな話を期待していたみたいです。意識のずれを感じるなぁ。

 

最後に6年生から、私たち全員

ひとりひとりに

感謝状をいただきました。

 

写真入りで(秋に読んでいるときに撮られていた)。

 

嬉しいけど、先生主導の雰囲気ありあり。

 

私は、反対に児童に感謝状を贈りたいわ。

うちの学校の児童は

お話が素直に聞けます。

面白ければ笑うし

面白くなければ、集中しない。

私たちはそんな聞き手に育てられているのです。先生はわかってないよね😛